この本を、最近読みました。
今まで、お金の仕組みとかいろいろわかっていなかった。 弁護修習中に、弁護士の先生に、 「修習の暇なうちに、簿記2級くらいのことは理解しておきなさい。」 と言われて、ふんふん。と思っていたけれど。
少なくとも、会社関係の案件をしたいと思っているのだから、 BSくらいは読めるようにならなければならないよね。
さて、今回はリースなんだけど。 正直、なぜ自己資金とか借入で買わずに、レンタルしないで会社がPCなどの備品をリースするのか、よくわかっていなかった。
いろいろ学んだことはあるんだけど、
ひとまず、「使える現金を手元に残すこと。」の重要性。これはデカイ。
私たちも生活の中で、どうして、クレジットカードで買い物するのか? 今ある現金を手元に置いたままで、支払いの期限の利益を得るためだよね。 ポイント目当てとかもあるけど、主眼は、それなはず。
企業も必要な設備投資をするときに、多額の自己資金あるいは、一時金を支出してしまうと、資金が凍結・固定化されてしまう。
リースすることで、機械の購入にはリース会社の資金が利用されて、ユーザーは、小額のリース料を支払うだけでよい。 リース物件に相当する外部資金が導入されたのと同じで、企業の使用総資本が増加する。 流動化された資金は、企業の運転資金として使用することも可能になる。
もし、設備を現金購入していたら、その分の、収益も出なかったはず。
あとは、結局経理面。 割賦購入もおんなじ原理なはずだけど、割賦期間の当初の時点で、機械を資金に計上して償却しないとならない。
他にも、資金借り入れや、賃貸との比較も分かりやすく表で解説されています。
訳も分からず、リースという言葉を使っていたけど、会社経営のうえでは非常に大事なシステム。 興味が沸いてきました。
もっと詳しく知りたい方は、ぜひ一読を。
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