2ヶ月はあっという間。
弁護修習で、いったいどんなことをしていたのか。
事務所に毎日定時に出所して、その日の先生のスケジュールを一緒に過ごす。
起案をしたり、法律相談に一緒に同席したり。
先生の委員会活動等の課外活動や出張に一緒に参加させていただいたり。
聞き耳を立てて、先生の電話のやり取りを観察したりもした。
仕事の内容の多くは、債務整理とか、
交通事故、過払金返還請求訴訟、消費者被害対応だったり、個人破産etc
修習始まりは、どれも、正直あまり興味がもてなかった。
決まっている枠組みの中で、淡々と手続を処理して、件数をこなす印象があって、
どれも同じように見えた。。
確かに、淡々と処理して、同じような準備書面をコピペする事件もある。
でも事件の背景にあるそれぞれの人の人生は全く別。
同じように見える事件も、いろいろ違っていたりする。
なにより、裁判所と違うのは、当事者と近いところ。
もっと争える、争えば減額できる、
というようなケースでも、本人たちが早期解決のために、
少し多めでも支払いを認めたい、と言えば、
その気持ちに沿いつつ、
でも払わなくていいものはなるべく払わないで示談をまとめられるように考える。
整理された主張ではなく、ナマの事実に近い。
外にも出向くことが多い。
そして、私はナマの事実に近いところにいたいな、と思う。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100326-00000523-yom-soci
返信削除人を裁く仕事も、神の子ではないので満点はないでしょう。
警察も検察も裁判官も被疑者も人の子・・・
こう言うまっすぐな発言を読むと安心しますね。
トラさん
返信削除今回の事件は、裁判長が、謝罪の言葉を口にするかどうかが、注目されていましたよね。
こういう謝罪があって、日本の司法も捨てたものではない、と思えます。